神戸市立医療センター中央市民病院 さま
導入事例

事前予約率が大幅に向上!
登録医や患者の負担を減らす一助として『e連携』が活躍

地方独立行政法人 神戸市民病院機構
神戸市立医療センター中央市民病院

(左より)
事務局 地域医療推進課 事業係 係長 平川  直樹 さま
事務局 地域医療推進課 課長 松永  京子 さま
総務課 担当係長 細川  義知 さま
法人本部 DX推進室担当係長 城代  紘佑 さま

地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院さまは、約1,200の連携登録医療機関等があり、768の病床、30を超える診療科を有しております。市民の生命と健康を守ることを目的に、患者さんを中心とした質の高い医療を提供している神戸市の基幹病院です。

今回は事前予約受付システムの改善に取り組まれた総務課の細川さま、法人本部DX推進室の城代さま、事務局地域医療推進課の松永さま、平川さまにお話を伺いました。

導入の背景

●  紹介状による事前予約はファックスのみで行っていたため時間を要し、よりスマートに事前予約できる方法を探していた

●  インターネットによる予約手段を追加し、事前予約率を向上させたかった

導入の決め手

●   他社のサービスと比べて価格帯が手頃であった

●  真摯かつ親切に対応してもらえ、信頼できると感じた

●  神戸市の設定する厳しいセキュリティ基準をクリアしていた

導入後の効果

●   e連携からの事前予約が20パーセント程度を占め、事前予約数向上に貢献している

●   e連携の画面操作が分かりやすく登録医から好評

●   その場で受診日が確定するため予定が立てやすいと患者さんから好評

【導入の背景】
事前予約はファックスのみ。時間がかかるのがネックだった。

※松永さま 画像中央

松永さま「私たちの所属する地方独立行政法人 神戸市民病院機構は4つの病院を取りまとめており、神戸市立医療センター中央市民病院もその一つです。これまでは当院へ受診を希望される方は、ご紹介元の医療機関からファックスでお申し込みいただき、ご予約をお取りして、予約券をFAXでお送りするという形で行っていました。

しかし、この方法では事前予約を確定するまでに20~30分かかるため、患者さんをお待たせしてしまっていました。また、予約確定に時間がかかることが原因で、事前予約なしで来院される患者さんも多くいらっしゃいました。

事前予約なしですと、どうしても患者さんの待ち時間が長くなってしまいます。これを解消するためにも事前予約の数を増やすことが課題でした」

電子カルテとの連携や高レベルのセキュリティが求められる

細川さま「事前予約を増やすにあたって、何ができるかを考えました。まず、『地域医療連携システム e連携』をはじめとする、インターネットでかかりつけ医から直接当院への事前予約ができるシステムについて調べることにしました。近隣病院でも利用しているところがあると聞き、効果が見込めそうだったからです。院内では電子カルテを利用しているため、そのシステムと連携することも視野に入れていました」

城代さま「複数社から話を聞き検討しましたが、私たちは神戸市が設立した基幹病院であるため、神戸市の個人情報保護審議会の審査を通過できるレベルのセキュリティも必要で、その点も選定する際の重要なポイントでした」

【導入の決め手】
『e連携』はコスト面で継続しやすく、サポートが手厚いのが魅力だった

細川さま「複数社から話を聞いた結果、『e連携』を採用することに決めました。その理由は3点あります。1つ目は初期費用や毎月かかる費用がサービス内容に対して手ごろなことがありました。サービスを利用する間はずっとかかるコストなので、固定費の削減はとても重要でした。必要なものはオプションとして追加することができ、サービス内容もシンプルで使いやすいと思いました。

2つ目は、トスメディカルさんのご担当者のお人柄がよく、真摯にご対応いただけたことです。こちらの質問にも丁寧にわかりやすく回答いただき、導入前からトスメディカルさんであれば安心して任せられると感じました」

最後の決め手は、神戸市の保護審議会の審査もクリアできる、高いセキュリティシステムだったことです。安心して導入することができました」

※細川さま 画像左

【導入から稼働まで】
連携医療機関の登録は想定よりスムーズに実現。
シンプルな登録画面のおかげで問い合わせもほぼなかった

※城代さま 画像中央

城代さま「『e連携』を稼働するまでには、導入を決めてから半年ほどかかりました。もともと連携登録医として1,000ほどの医療機関にご登録いただいており、『e連携』の導入にあたって、連携登録医の先生方へメールや、郵送で案内を行いました。インターネット環境が診察室内にないなどの理由で、まだ登録いただけていない病院もありますが、現段時点で連携登録医以外も含め、1,500弱の医療機関で『e連携』に登録いただいております。

実際利用されている皆さまからは、登録画面がシンプルでわかりやすいと好評です。『e連携』を導入するにあたり使い方などの問い合わせが増えるのではないかと危惧していたのですが、ほんの数件のみでほっとしました」

【導入の効果】
予約手段が増え、事前予約率80%以上を達成!連携医院からも好評

細川さま「課題であった事前予約を増やすという点については、事前予約で受診する患者さんを全体の80%にすることを目標に掲げていました。『e連携』の導入が直接の理由であるかは検証できていませんが、導入後その目標値を達成することができました。現在、事前予約数のうち20%程度が『e連携』からとなっており、多くの医療機関にご利用いただいています。事前予約を活用いただければ、診察まで長時間待つことも減るため、患者さんやそのご家族にとっても負担の軽減になるだろうと思っています。

また、現在一部の診療科では予約できる先生の専門分野がわかるようにするなど、登録医の先生に使いやすいように一部カスタマイズして利用しています。このように必要に応じたオプションがある点も『e連携』の魅力だと感じています。『e連携』を利用していただいている病院からは使いやすさと便利さの両面から好評です。そのため、まだインターネットでの予約システムに躊躇されている病院にも、その便利さなどを個別にお伝えして、より多くの連携病院に活用いただけるように推進していきたいです」

※細川さま 画像左

【今後の展望】
今後は電子カルテと『e連携』の連動で、より利便性をあげていきたい

松永さま「現段階では『e連携』と当院の電子カルテの連動ができていないため、予約を管理する側の作業としては楽になったとは言えません。『e連携』で予約いただいた患者さん分は事務担当が電子カルテで改めて予約を取得する作業が発生しています。ファックスでの予約受付も引き続き行っているため、作業量としてはむしろ増えたかもしれません。しかし、患者さんと地域医療機関の利便性向上につながっていることをやりがいに取り組んでいます

城代さま「この問題については先日、トスメディカルさんよりベンダーと調整することで電子カルテと『e連携』の連動が可能になったとお伺いしました。今後は事務担当者の負担軽減のためにも、トスメディカルさんと詳細を相談しながら、より快適に使えるように整備していきたいです」


導入施設のご紹介

山形県
  • 山形県立中央病院(山形市) 

東京都

  • 武蔵野赤十字病院(武蔵野市)
  • NTT東日本関東病院(品川区)

愛知県

  • トヨタ記念病院(豊田市)
  • 豊田地域医療センター(豊田市)
  • 愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院(豊田市)
  • 日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院(名古屋市)
  • 名古屋鉄道健康保険組合 名鉄病院(名古屋市)
  • 岡崎市民病院(岡崎市)
  • 医療法人純正会 名豊病院(豊田市)
  • 日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第一病院(名古屋市)
  • 名古屋記念財団 名古屋記念病院(名古屋市)
  • 名古屋放射線診断クリニック(名古屋市)
  • 愛知医科大学メディカルセンター(岡崎市)
  • みよし市民病院(みよし市)

京都府

  • 社会福祉法人京都博愛会 京都博愛会病院(京都市)
  • 社会福祉法人博愛会 冨田病院(京都市)
  • 社会福祉法人あじろぎ会 宇治病院(宇治市)
兵庫県
  • 西宮市立中央病院(西宮市)
  • 神戸市立医療センター中央市民病院(神戸市)
  • 兵庫県立加古川医療センター(加古川市)
  • 加古川中央市民病院(加古川市)
  • 市立加西病院(加西市)
  • 高砂市民病院(高砂市)
  • 社会医療法人財団聖フランシスコ会 姫路マリア病院(姫路市)
  • 宝塚市立病院(宝塚市)
  • 兵庫県はりま姫路総合医療センター(姫路市)
大阪府
  • 西日本旅客鉄道株式会社 大阪鉄道病院(大阪市)
  • 医療法人高遼会 高遼会病院(大阪市)
  • パナソニック健康保険組合 松下記念病院(守口市)
三重県
  • JA三重厚生連 松阪中央総合病院(松阪市)
高知県
  • 近森病院(高知市)

2023年9月 現在

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